価格の自動変更が正しく行われない場合は、大きく分けて下記の2パターンの可能性が考えられます。

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■ 状況１．仕入価格または赤字ストッパーによって下げ止まっている場合

　

プライスターは、価格の自動変更を行う際に、仕入価格または赤字ストッパーよりも下回らないように出品価格を下げ止めます。

※最安値のときは仕入れ価格は無視して赤字ストッパーで下げ止まります。

　

もし今回の商品に対して、仕入価格または赤字ストッパーを入力なさっているようでしたら、
この部分が要因となっているかと思いますので、ご確認くださいませ。

　
　

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■ 状況２．Amazonがその商品のFBAの価格を返さない場合

　
該当商品の出品状況によっては、AmazonがFBAの価格の価格データを返さない場合があります。

これは、特にその商品の出品者様が多い状況で、
FBA商品の価格が最安値と大きくかけ離れている場合に起こる現象です。


もし、仕入価格または赤字ストッパーで下げ止まっていない商品でしたら、
この可能性が高いかと思います。


現在のプライスターの価格自動変更の仕様としては、
新品は新品、中古は中古ごとに最安値から20商品の価格データを受信するようになっておりまして、
こちらのデータを元に追従対象となるライバルを判断して価格の自動変更を行っております。

たとえば、ご自身の商品が「FBA 中古-非常に良い」で「FBA状態合わせ」の自動変更を設定している場合、
Amazonが提供する価格データ（最安値から20商品）の中にFBA商品で「 中古-非常に良い」より良い状態のものが含まれていない場合、
「追従する相手が見つかりません」と表示され、価格の自動変更を行うことができかねてしまいます。


この部分に関しましては、正しくデータを取得できるようにAmazonへ仕様の変更を依頼しておりまして、
Amazonが依頼を受けて仕様の変更をすればこのような場合も価格の自動変更ができるようになるかと思います。

それまではご不便をお掛けしてしまいますが、
このようなことが起きてしまう点はご容赦くださいませ。


なお、新品での出品の場合は、価格の自動変更を「カート価格」に設定していただければ、
カート価格に合わせるように動きますので、お試しいただければ幸いです。
　
　

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もし原因がわからない商品がありましたら、こちらで再度詳しくお調べしてお返事を差し上げますので、
お調べになりたい商品のSKU番号をお問い合せフォームよりお知らせ頂ければ幸いです。