カメラで商品のバーコードや型番を読み取ってリサーチが可能です。
リサーチするときに見るべきポイントは2つ。
それは、仕入れ目安で調べる「粗利」と商品の売れ行きが分かる「販売スピード」です。
この2つのポイントを見るだけで、あなたの仕入れ基準に合格した商品だけを詳しく調べることができ、効率アップが図れます。
アプリ内に搭載されてるカメラを起動させると、バーコードやインストアコードや型番を読み取って商品を検索することができます。
また、Bluetoothで接続した外部スキャナーも使用可能です。
仕入れ目安はその商品が売れたときに、手数料などを差し引いて手元に残る損益分岐点を表しています。
つまり、仕入れ目安以下の金額で仕入れることができれば、その差額が利益となって残ります。
利益が出ることが分かった商品は、販売スピードで売れ行きを確認しましょう。
販売スピードは独自のデータをもとに商品ごとの売れるスピードを10段階で表示しています。
販売スピード10が最も売れるスピードが早く、1がゆっくり売れるということを表しています。
「利益は小さいが早く売れる商品」「売れ行きはゆっくりだが利益の多く残る商品」など、 販売スタイルに合わせて仕入れを検討しましょう。
また、リサーチの画面にはAmazon様やKeepa様のページを表示できるボタンも設置しています。
1タップでそれぞれのページを表示しますので、仕入れの判断に迷ったときにはさらに詳しく調べることも可能です。
プライスターは、仕入れをさらに加速させるアプリ「せどりすとプレミアム」様とも連携しています。
せどりすとプレミアム様で出品した内容をそのままプライスターに渡して出品することも可能です。
プライスターはアプリでリサーチした商品をそのまま出品できるほか、パソコン画面やCSVファイル、せどりすとプレミアム様と連携しての出品が可能です。
出品の際に仕入れ価格や価格の自動変更なども併せて設定できるので、いつでもどこでも、どんな方法でも、かんたんに出品できます。
店舗でリサーチして仕入れを決めたら、そのまま仕入れ価格や価格の自動変更の設定をしてその場で出品できます。
中古商品の写真をカメラで撮影してそのまま登録することも可能です。
小さくて軽い商品を出品する際には小型軽量プログラムの手数料も加味して粗利益を表示したり、出品規制がある商品はマークが現れて警告されるなど、出品に便利な機能が全て揃っています。
電脳仕入れの方やご自宅でまとめて出品する方には、パソコン画面がおすすめです。
バーコードスキャナやキーワード検索で商品を画面に呼び出したら、商品のコンディションや販売方法に沿った価格や説明文が自動入力されます。
また、この画面でも価格の自動変更や仕入れ価格を自動設定したり、中古写真の登録や配送パターンの設定などの細やかな設定ももちろん可能です。
卸業者さんからの仕入れデータを扱っている方など、大量の出品をする場合はCSV形式のファイルでの出品がおすすめです。
CSV形式のファイルは1ファイルにつき5,000件までの一括登録が可能なため、たくさんの商品をお持ちの場合もスムーズな出品登録が可能です。
プライスターはユーザー様専用の発送サービスとして、FBAの納品にご利用いただけるプライスター急便、自己発送の注文商品の発送に対応するヤマト発送をご用意しております。
1箱あたり160サイズ30キロまで一律料金でご利用可能で、近隣エリアであれば集荷の翌日には納品されます。
集荷依頼はクリックだけでかんたんにご依頼可能で、伝票のご準備は不要です。
追跡番号も発行されますので、万が一のトラブルにも安心です。
自己発送の注文商品をヤマト運輸様での発送が可能です。
対応サービスはネコポス・宅急便・宅急便コンパクトとなっており、ご自宅への集荷のほかに、コンビニや営業所からも簡単に発送できます。
ヤマト運輸様側で荷物の受付が完了するとプライスターが自動的に追跡番号を送信しますので、追跡番号が必要な注文に対しても出荷通知の送信作業が不要です。
料金はネコポスは1個につき全国一律264円(税込)
ネコポス・宅急便・宅急便コンパクトは下記をご参照ください。
プライスターのFBA納品は、大きく分けて3ステップで完了できます。
また、商品登録〜発送までの全ての項目をセラーセントラルと比較すると、なんと13工程も短縮することが可能です。
納品の時間を圧縮して、その分の時間を仕入れや販売に使いましょう。
店舗でリサーチして仕入れを決めたら、そのまま仕入れ価格や価格の自動変更の設定をしてその場で出品できます。
中古商品の写真をカメラで撮影してそのまま登録することも可能です。
小さくて軽い商品を出品する際には小型軽量プログラムの手数料も加味して粗利益を表示したり、出品規制がある商品はマークが現れて警告されるなど、出品に便利な機能が全て揃っています。
納品ボタンをクリックするだけで納品プランが作成できます。
このとき、納品プランの作成と同時に小型軽量プログラムの登録も可能です。
この画面では商品ラベルの印刷(A4用紙、ラベルプリンタに対応)もできますので、先に届いた商品に商品ラベルを貼っておき、他の商品が届くのを待って納品するという使い方も可能です。
なお、プライスターの商品ラベルはA4用紙の24面40面に対応しており、商品ラベルにJANコードが印刷されるため、ラベルの貼り間違いを防げます。
納品プランが完成したら、梱包してFBA倉庫に発送します。
梱包/発送画面では梱包要件の確認や商品ラベル・配送ラベルの印刷をすることができます。
商品ラベルや配送ラベルは印刷開始位置が指定できますので、ラベル用紙も無駄になりません。
発送方法は1箱160サイズまで980円〜の料金でご利用いただけるプライスター急便、セラーセントラルでのパートナーキャリア発送のほか、お好きな配送会社様での発送もご利用いただけます。
プライスターの価格の自動変更は6つのパターンの中からクリックで選ぶだけでスタートします。
たとえば、早く売りたい商品は最安値の商品に価格を合わせ、高く売りたい商品は同じコンディションの商品に価格を合わせるなど、まるで童話の「小人と靴屋」の小人のように24時間365日止まらずに働き続けます。
また、各商品につき最短2分(平均5分程度)の速さで価格の自動変更をします。
価格の自動変更で機会損失を減らして、不良在庫を削減しましょう。
プライスターは6つの価格の自動変更パターンを用意しています。
たとえば、回転率重視で安くなっても早く売りたい商品は「最安値」、粗利を多く保つため、出品している商品のコンディションに合わせてある程度高い価格にしたい場合は「状態合わせ」、新品をカート価格に合わせたい場合は「カート」など、商品の特性に合わせてお好みのものをお選びください。
価格の自動変更をする際に、価格を下げすぎない&上げすぎないようにするために赤字ストッパー&高値ストッパーの設定がおすすめです。
たとえば、赤字ストッパーに金額を入れておくと、価格の自動変更を使っている時にその金額以下には下がらなくなりますので、 ライバルさんにつられて価格を下げすぎるということがなくなります。
プライスターでご用意しているパターンとは別に、ご自身でオリジナルの価格の自動変更ボタンの作成をする「カスタムモード」「オリジナルの自動変更ボタン」の作成機能もご用意しています。
たとえば、FBAの商品には「ライバルが自己発送のときには200円上乗せしたい」といった設定をしたり、価格の変動が大きな商品には「1日あたりの値下げ幅を〇〇円までにしたい」ということも可能です。
プライスターは売れたときや出品中の商品を監視して、iPhone版&Android版アプリやApple Watchで通知を受け取ることができます。
アプリやApple Watchで通知を受け取ることで外出中でもすぐに価格の調整や在庫の補充をしていただけます。
出品中の商品が売れたことをお知らせする通知です。
売れた商品の残りの在庫数が少なくなっている場合は追加の仕入れを検討したり、商品がもっと高く売れる場合は価格の再設定などをお試しください。
出品中の在庫商品それぞれに対して、
「ストッパーにかかったら通知」
「出品者数が設定した人数以上(以下)に達したら通知」
「最低価格が〇〇円以上(以下)になったら通知」
などの設定が可能です。
あなたに代わって商品を監視して、販売のチャンスを逃しません。
発送したFBA納品が倉庫に到着したタイミングで通知をします。
納品プランに含まれる商品の相場や価格を再確認して、適切な価格で売れるように調整しましょう。